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【R4事業】 周産期からライフコースに活かすメンタルヘルス評価ツールの開発

   実施者名 :(代表)山口大学大学院医学系研究科 教授 伊東 美佐江

事業内容

周産期うつ病の早期診断・早期介入を目指し、客観的根拠に基づく実用性の高いスクリーニング法を構築する。
現在、最も広く使用されているエジンバラ周産期うつ病質問票(EPDS)と、自律神経機能の変化を組み合わせたWebアプリの開発により、簡便で精度の高い独自のスクリーニング検査法(メンタルヘルス評価ツール)を確立する。そのために、アプリ開発に必要な基礎的データを収集する。

 

目指す姿

妊産婦本人のうつ病のスクリーニング状況の自己管理を可能とし、また病院産婦人科外来や行政などへリアルタイムに共有することにより、経過観察を容易にする。周産期から妊産婦の心をケアし、母子を取り巻く課題を明らかにして早期から取り組むことができる。
このことにより、母親が安心して生活を営み、愛情をもって子どもと向き合えることで、幸せな幼少期を過ごし、子どもたちの健やかな成長を目指す。